長沢崇史
北海道出身。カナン・プレイズ・チャーチ ユースパスター。小学6年生の時に姉の影響で賛美歌を作り始める。関西聖書学院(KBI)卒業。Growing Upなど様々なユースミニストリーを立て上げ、ワーシップリーダーとして多方面で活動。現在までに15枚のCD制作に携わり、作曲した多くの賛美歌は日本中で歌われている。
全国47都道府県を全て巡回し、若者たちのネットワークを繋げる働きと共に、メッセンジャーとして教会だけでなく、ライブハウスや喫茶店や駅、路上、学校、病院などあらゆる所でイベントや集会を開き福音を伝えている。
1.オープニング
2.いのちの光
3.朝ごとに陽は昇る
4.届けたい
5.慕い求めます
6.あなたは
7.アドナイ・イルエ
8.向日葵
9.寸劇「劇団四五人」
10.SUPER HIRO
11.メッセージ(船津信成牧師)
12.都上り
13.主の愛
14.イエスが愛したように
15.死を打ち破り
特典映像
長沢崇史「道ライブへの思い」
長沢紘宣「ベースにおけるダイナミクス」
田中満矢「ワーシップドラマーvsドラマー」
長い間、賛美の働きに関わらせていただいていますが、こんなに興奮するレコーディングは初めてだったかもしれません。多くの人は賛美を捧げるとき、どんな音楽で演奏するかや、どんなふうに歌うかということを気にします。しかし賛美においてまず何より大切なのは、何を歌っているかです。
私は、賛美の本質は「神への愛」だと確信しています。その人がどれだけ神を愛しているか、どれだけ大切に思っているかは、その人の賛美が証明するからです。賛美とは本来、神ご自身のことを歌ったものであり、その内容は、神とはどのような方か、どれほど素晴らしい方かを歌ったものです。人は自分が愛しているものを誇ります。神を愛しているなら、神の素晴らしさを誇るのです。
今回、祈りの中で「もっとイエス様ご自身を歌いたい。私を愛し救ってくれたイエス様の素晴らしさを誇りたい。」そのような思いが強く湧き上がってきました。そして、続けて祈る中で与えられたのが「道」という言葉でした。
イエスこそ神に繋がる唯一の道であり、救いです。また、もし人生を道にたとえるなら、イエスはまさに私たちの人生そのものです。そんなただ一つの道であるイエス様を歌い、味わいたい、それが今回レコーディング・ライブに踏み出した経緯でした。このCDを聴くすべての方が、スタイルや音楽性より何よりイエス様に出会うこと、そしてイエス様を味わう喜びを経験することを願っています。
長沢崇史
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